先生が子どもに説明する時は「YouTube使用禁止」ってナゼ? 自治体への強い訴えに共感の声
SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するcitrus。
ななつめのやつはし 上品 (@nanatumeno8284)さんの投稿が話題になっています。
(アカウント名に含まれる環境依存文字・絵文字は反映されない場合もあります)
学校でYouTube禁止にする自治体に言いたい。YouTubeが見れないということは子どもたちに伝統芸能や絞り染めの工程、車の作り方から水にちた時の対処法まで、ありとあらゆる優良コンテンツが見せられなくなるってことだからな。マジでタブレットだけ配って何がしたいの…
— ななつめのやつはし上品 (@nanatumeno8284) June 25, 2021
※「水にちた時→水に落ちた時」と投稿者さんは補足しています。
先生が子どもに説明するのにYouTube使用禁止という自治体もあるんですね。
せっかくタブレットを配っているのに、もったいない気がしますね。
あくまで悪い方に行くのは使い方であって、道具そのものが悪い訳では無いのに……ってやつですね
— 藍@固ツイ見てくれると嬉しい (@LANN_dirty) June 25, 2021
ほんそれです。
— るるゆとり教員 (@ruru__teacher) June 25, 2021
Youtube制限付きコンテンツ視聴禁止くらいならまだいいのですが……。
— 川津駄言 (@dagon_kawadu) June 25, 2021
せめて先生だけでも使えるようにするとか、何かしら工夫することもできそうですが……。
ちなみに、こんな活用をしている人もいるようです。
フィルタリングを活用してるという点では良いニュース。
あとは徐々にレイティングを精査していけばいいんです。
例えば(先生方の仕事を増やすのは忍びないですが)子供たちに見せたいYouTubeホワイトリストを共有するとか、課題動画をいくつか選んで感想文を書かせるとか。
— えぇとこ大阪@素人目線 (@Etoko_Osaka) June 26, 2021
自分はホワイトリストとブラックリストを活用しています。普段はブラックリストにyoutube,facebook,twitter,Tiktokを入れて、フィルタかけてます。どんな賢い子でも、目の前にタブレットがあったら、我慢できないですよ。見せるなら、それ相応のリスクを覚悟すべきかと。
— Hangxi (@Hangxi4) June 27, 2021
最近は動画のコンテンツも多岐にわたっていますし、授業の一環として使えそうなものも多いですよね!
オンラインで英語のYouTube動画出そうとしたらフィルターで引っかかったの思い出した
— 幻想郷のけんけん@kenkendensi.f5.si (@Nama_namawasu) June 27, 2021
折り紙とかでティラノサウルスとかドラゴンの折り方もYouTubeで見る時代
— ゆーたん(今年から本気出す) (@yu7941749) June 27, 2021
YouTubeにも塾のようなものや、物理現象の動画、地域の特色の紹介、、、、、、
それら全てを奪って何が教育だ。こう思いました
— ふりょう@Syaro (@Co56P4x2) June 26, 2021
もちろん禁止にしている理由もあるとは思いますが、適切な使い方で取り入れていけるといいですね。