「褒め方」の大事さが分かる!…子どもの頃、良い成績を取ったりすると母が褒めてくれたけど…
SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するcitrus。
せみまるこ (@semimaruko)さんの投稿が話題になっています。
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子供の頃からいつも母は、私が良い成績を取ったり、コンクールなどで評価をされたり、子役の舞台やCMが出来た時に、たまには褒めてくれた。でも、その言葉は全部「お母さんの子やからな。遺伝やな。そりゃ出来るわ。」だった。私は、自己肯定感が育たないまま大人になった。そして昨日、入院する母に
— せみまるこ (@semimaruko) 09:00 AM - 01 Jan 1970
応援のつもりで最近やってるウクレレ弾き語りで2曲動画を送った。そして、やはり帰ってきた言葉が、「地声が大きいのはお母さんの遺伝やな。ハスキーボイスでええよな」だった。お母さんは、もう、一生変わらない。だから私は、自分で自分を褒めて、自己肯定感を高めていく。そう決めた。今からでも。
— せみまるこ (@semimaruko) October 29, 2021
だから、私は、私の子達にはそんなこと絶対に言わない。可愛い可愛い。大好き大好き。何よりも大切。あなたが何をしようと、ママは一生あなたの味方。あなたのできること全てはあなたの努力の賜物。素晴らしい。えらい!かっこいい!がんばったね。褒めまくり。これが私の愛仕方。
— せみまるこ (@semimaruko) October 29, 2021
なるほど。
これだと、自分が頑張って得た評価なのに、遺伝を言い訳に横取りされた気持ちになりますよね。
自分も今、何をしても「ママの子だから当然」と返されます。母は自己肯定感の鬼です。
学校での失敗や辛かった事を報告した時は「ママの子じゃない。」と突き放され、本当に辛かったです。
僕だけじゃなくて、少し安心してしまいました。ごめんなさい。
— IQ3 (@mochy3710) October 30, 2021
私もです。祖母からは父のおかげ、母からは母のおかげと祖母と母の対立の1つの手として私の成績などが使われてました。おかしい事に気が付きませんでしたが、その育ち方が主な原因で自己肯定感0で不安神経症になっていると病院で言われて目が覚めました。私もそんな子育てしたいです!!応援します!
— えぬえす (@chiiicyam) October 30, 2021
ff外失礼します
たまたまtlで流れてきたので読んでみると、自分の母親と一致していました。何をやっても、「お母さんが育てたからやな」と、一言。素直に褒めてもらった事は1度もありません。せみまるこさんの子どもへの愛仕方、参考にさせて頂こうと思います。
— にゃとふさん (@Nyatoooofu) October 30, 2021
同じ様な経験をした人の中には、その経験をもとに自分の子どもへの接し方を考える人も。
せみまるこさんの愛し方真似したいししようと思います!私は親がどっちかというと自己肯定感高めてくれる感じの育て方ではなかったので、似たくないのに自分が嫌になるほど親に似てて、褒めるのも下手でずっとモヤモヤしていますでも子どもには自信を持ってほしい!褒めます!
— ぴー。 (@tko_m_purple) October 30, 2021
自分の人生はまさにこれ。
だから、自分に子ができたら
自分がして貰えなかったことをしてあげると誓って生きていた。
こういう人生を送らなきゃ行けない人間がいるから次の子は幸せになれるのかなと思うと、頑張れる
そうやってしか、生きられないし生きれない。
それが唯一の希望だから https://t.co/dxcVSTFBA7
— KEIくん (@ajapjd) October 30, 2021
また、同じように「遺伝」を理由に使ったとしても、伝え方次第で自己肯定感は削られないみたいです!
うちの親は私たち自身を褒めてくれた上でママのおかげ〜♡言う人だったのでちょうどいい自己肯定感を持ててる気がします(∗•ω•∗)
私もそのまま息子にするつもりです
— みと松 (@misuke_1208) October 30, 2021
何か失敗した時、うまくいかなかった時とかは言うかなぁ、、、
ママも小さい時同じことして失敗したわ〜、一緒やな〜親子やからやっぱり似てるな〜って。笑
「母の子やから」って、主役ぜんぶもっていっちゃうのダメやな、、、 https://t.co/EQTQpxWsIa
— しんかいさやか@京都大作戦 後半 (@st_hrt85) October 30, 2021