事故で前足を失った猫を保護したおじいちゃん その後おじいちゃんが病気で亡くなり…人と猫の "不思議な絆" に感動の声

コラム

citrus 編集部

 

イラストレーターとしてご活躍中のしろやぎ(@siroyagishugo)さん。フォロワーさんから募集したお話を元に、ステキな漫画を作成しています。

 

今回は、「本当にあった怖い話」です。いったいどのような展開になるのでしょう。

 

本当にあった怖い話

 

 

 

 

 

野良時代に前足を失ってしまった猫を引き取ったおじいちゃん。

 

プーちゃんと名付け、たいへん可愛がっていました。

 

 

 

 

 

足を失った事故の経験から、人間への警戒心が強かったプーちゃん。

 

それでも、おじいちゃんに対しては心を許し、よく甘えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おじいちゃんが病気で入院すると、まるで同じ病気かのようにおなかが膨れるプーちゃん。

 

そしておじいちゃんが亡くなると、後を追うように老衰で亡くなりました。

 

 

 

 

ある日おばあちゃんが見たのは、縁側でたたずむおじいちゃんとプーちゃんの姿でした。

 

この世を旅立っても、二人はずっといっしょにるのかもしれませんね。

 

 

いかがでしたか?人と猫の不思議な絆を感じるお話ですね。

 

しろやぎ(@siroyagishugo)さんは、このほかにもさまざまなお話を描かれています。興味がある方は、ご覧になってみてはいかがでしょうか?

 

双葉社から単行本発売中!

出典:@siroyagishugo

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