家族関係でストレスをためないために…コミュニケーションに欠かせない『愛語』とは?

コラム

 

『家族にストレスをぶつけてしまい、家の中の雰囲気が最悪に』

言いたいことをその場できちんと言う習慣をつけなければ、家庭は殺伐とした雰囲気になってしまいます。NOと言いたいとき、相手の言動に違和感を持ったときは、率直にその気持ちを伝えてみることが大事でしょう。ありのままを素直に伝えればいいだけ。小さな我慢がストレスの溜まる原因になるので、小さな我慢はせず、言いたいことはその場で伝えましょう。
 

『子どもに対していつも感情的に怒ってしまう』

どうしても子どもの態度にイライラして怒りたくなったら、しばらくその場から離れることを勧めます。その場にとどまり、怒りを爆発するよりは、離れたほうがはるかに精神衛生上いいものです。離れているときに、まったく違うことを始めたりして、気分転換をすることが大事です。気分転換の方法は、人によって違いますが、やってはいけないことが2つあり、それは、飲酒と車の運転です。ともにイライラが増すので気をつけてください。

また、食事は家族にとって大切なコミュニケーションの場なので、最低でも週に一度は家族全員で食事をすることを心がけましょう。
 

『夫(妻)と意見が対立して、しょっちゅう喧嘩している』

この原因は、相手を思い通りにコントロールしたい、自分が正しいことを証明したい、という思いがあるから、と言われています。つまり、自分が勝つことに執着しているのです。

夫婦間に限らず、相手に勝とうと思っている限り、円満な人間関係は築けません。どんな夫婦でも、一から十までまったく同じ価値観を持っていることはあり得ません。ということを踏まえて、まず大切なことは、お互いの違いを認め合うことです。そして、利己心を捨て、ただひたすら相手のことを思うと、結局は相手も自分を捨てて、あなたのことを思ってくれるようになるでしょう。
 

3つの悩みを解消するための共通の方法は、「愛語」を使うことです。「愛語」とは、「おはよう」「いただきます」「ごちそうさま」「いってらっしゃい」「気をつけて」「ただいま」「お疲れさま」「いつも、ありがとう」などです。何気ない相手を思いやる(感謝する)言葉や挨拶を忘れずに声に出して使うことで、家族間のコミュニケーションがより円滑になります。

こちらの記事もおすすめ!
中学からの帰り道、落ちていた黒い袋の "中身" に惹かれ持って帰ると…その後の体験が恐ろしすぎた

中学からの帰り道、落ちていた黒い袋の "中身" に惹かれ持って帰ると…その後の体験が恐ろしすぎた

ページトップ