「犬が亡くなったため…」保護者からの欠席連絡を受けた先生が、疑問を口にすると…職員室の団結具合が素晴らしい
コラム
SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するcitrus。
のぶ@学校のモヤモヤ代弁 (@talk_Nobu)さんの投稿が話題になっています。
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保護者から欠席連絡
保「うちの犬が昨晩死んで…今日は息子を休ませます」
担任「わかりました」ガチャ「ペットが死んで学校休むってありえます?」
他の職員
「当然ですよ!」
「家族だもん!」
「つらすぎる…」
「2,3日は無理…」
「忌引きでいいよ!」
「ほんとそう!」
朝から団結した職員室— のぶ@学校のモヤモヤ代弁 (@talk_Nobu) 09:00 AM - 01 Jan 1970
後日聞いた話。その生徒はひとりっ子なんですが、両親は共働き、おばあちゃんはいたけど、小さい時からずっと犬と一緒に遊んでいたらしい。その子にとって兄弟のようなもの。休んだ日は家族でお葬式をしたようです。そんな背景を知ったら、余計に共感できてつらい担任も安易な発言を後悔していました
— のぶ@学校のモヤモヤ代弁 (@talk_Nobu) January 16, 2022
素晴らしい団結力ですね!
そうですよね。小さい頃からずっと一緒に暮らしてきた、大切な犬が亡くなったら、悲しくて学校どころじゃないですよ。
先生たちの言う通り、2・3日は無理ですよね……。
担任の先生も、あとから事情を聞いて納得していたようだし、気持ちが落ち着いて登校してきたら、優しく接してあげてほしいな。
理解ある先生がたくさんいる学校でステキですね!
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