アイプチを許さない学校に「ダメなら学校に行かない」と訴える女子生徒…その後のやり取りに考えさせられる
コラム
SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するcitrus。
のぶ@学校のモヤモヤ代弁 (@talk_Nobu)さんの投稿が話題になっています。
(アカウント名に含まれる環境依存文字・絵文字は反映されない場合もあります)
「アイプチがダメなら学校に行かない!」と訴える女子生徒を、担任と学年主任が我慢して来いと説得。
— のぶ@学校のモヤモヤ代弁 (@talk_Nobu) 09:00 AM - 01 Jan 1970
私「アイプチ許すと何か困りますか?」
主任「他の子がマネする!」
私「仮に全員がアイプチで、授業で困ることありますか?」と聞くと「困る!」とキレ気味に言われた。いや、私も納得できないよ。
ちなみにこのあと保護者面談を行い、アイプチを特別に許可する方向で話がまとまった。無事に女子生徒は学校に来れたし、他の生徒がアイプチをしてくることもなかったとさ。ちゃんちゃん。
— のぶ@学校のモヤモヤ代弁 (@talk_Nobu) January 10, 2022
う~ん、これはモヤっとしますね。
たしかに、アイプチを含む化粧やネイル、ワックスとかって禁止されている学校が多くないですか?
それらが良いか悪いか別として、「なんでダメなのか?」の理由をはっきりさせる納得感がほしいところ。
または今回の場合、その女子生徒が「なんでアイプチしないと学校行きたくないと思っているの」を学校側が知るのも大切な気がします……。
今回は、アイプチを許可することで一件落着したようでよかったですね!
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