「エールがほしい」適応障害の人からの依頼に対する精神科医の "メッセージ" が話題に
コラム
SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するcitrus。
バク@ 精神科医 Lumedia (@DrYumekuiBaku)さんの投稿が話題になっています。
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まず、「頑張る」ことを辞めましょう。目標は「とりあえず出勤する」「退勤時間まで居る」で良いです
— バク@ 精神科医?おだやか (@DrYumekuiBaku) December 26, 2021
適応障害になった理由は人によると思いますが、そこに復職する時点でめっちゃ頑張られました。
そこ以外の職場もあるわ!の精神でやりましょう
最初から完璧目指しちゃダメです
ゆるゆる再開を?? pic.twitter.com/4qhAlVxcMn
そっか、そもそも十分頑張った結果ですもんね。
なのに更に「頑張らないと!」と思ったら、自分を追い詰めることになりそうです……。
「職場にまた復帰して、働くぞ!」と思えたことが、まず素晴らしいわけですからね!
適応障害の人だけではなくて、日常にちょっと疲れちゃった人も、同じかもしれませんね。
完璧を目指しすぎて苦しくならないために、そんな時はゆるっといきましょう!
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