日本とアメリカで同じ格言があるって知ってた?『不審者に遭遇した時は「助けて!」ではなく「○○!」と叫べ』
コラム
SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するcitrus。
山口慶明 で何とか生きてる (@girlmeetsNG)さんの投稿が話題になっています。
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子供の頃『夜道で不審者に遭遇した時は「助けて!」ではなく「火事だ!」と叫べ』、その方が自分の身の危険を感じるから人が出てきてくれる。と教わったが、アメリカにも「Yell "fire" instead of "help me"」という全く同じ格言があると知った。もしかしてこの人間の本質を付いた格言、世界共通なのか…
— 山口慶明??で何とか生きてる (@girlmeetsNG) January 21, 2022
"Yell"はカタカナだと「エール」と発音されて「応援する」みたいな意味になりますが、英語の"Yell"は「イェル」のような発音で、意味も「(恐怖や苦痛で)叫び声をあげる」「怒鳴りちらす」などの、応援とは程遠い全然違ったものになります。
— 山口慶明??で何とか生きてる (@girlmeetsNG) January 21, 2022
なるほど、これは知らなかったです!
ですが、言われてみると確かにそうかもしれません……納得できる格言ですよね。
「火事だ!」と言われると途端に自分事になるので、周りを見渡しますよね。
危機回避の方法は、万国共通なんですね。覚えておいて損はないですね!
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