年の差カップルでもうまくいく!? 還暦寸前のゴメスにとってあまりにありがたい「円満の秘訣」とは?
「恋を学んで、強くなる!」をコンセプトとする女性向け恋愛系WEBメディア『KOIGAKU(恋学)』が、『年の差婚でもうまくいくカップルの共通点8つ! 年の差婚の魅力も解説』なるタイトルの、ちまたの多くの女性たちが抱く「年の差カップルに対する偏見の払拭」を促す、還暦へのカウントダウンももはや「10日」を切ったゴメスにはありがたすぎる啓蒙の記事を配信していた。内容も
「そうなんですよ〜! まさしくそのとおりなんですよ〜!!」
……と、猛然と高速首肯したくなるたぐいばかりだったので、一刻一秒も早く、とりあえずは以下に紹介しておきたい!
【年の差でもうまくいくカップルの特徴】
(1) 関係が対等
(2) おたがいの器が大きい
(3) おたがいマイペース
(4) 周囲と比べない
(5) 会話が多い
(6) カップルを意識できている
(7) おたがいに自立している
(8) 相手を信頼している
そして、仮に「男性が(超)年上」の場合だったら、
一番の魅力は「甘えられること」でしょう。同世代や年下の相手にはない包容力や人生経験の豊富さに頼れるため、一緒にいる安心感は大きいです。
また経済的にも頼もしい存在になります。10歳以上離れていると収入には大きな差があることが多く、お金の面での苦労は同世代のカップルより少ないでしょう。
ただし、年上のパートナーは早く老いてしまうため、健康や介護のことは不安要素かもしれません。しかし今は医療技術も進歩して、サービスも充実しています。保険の種類も多いので、しっかり備えておけば大丈夫です。
……と、デメリットもきちんと添えながら、その魅力をたっぷりと述べてもくださっている。ありがとう『KOIGAKU』!
【年の差でもうまくいくカップルの特徴】として、とにもかくにも大切なのは……(1)の「関係が対等」というくだり。こうあるためには、年の差から生じる時代背景や価値観の違いを
「なるほど…そういった考え方もあるよね」
……と、受け入れるだけの「おたがいの器が大きい」ことがマストとなり、それがクリアできたら、おのずと「カップルであることを意識する」ことから「相手を信頼できる」こともでき、「マイペース」に「おたがいが自立する」ことだってできるのだ。
ただ、同世代にはない激しい世代間ギャップを埋めていくのは、並大抵じゃなくタフな作業である。そこはやはり地道に「会話」を積み重ねるしか術(すべ)がない。しかも、そ
最後に! 今回のこの「天啓」とさえ呼んでも差し支えないこの素晴らしい記事に、あえて一言二言「ゴメスの視点」を加えるならば……「年上に甘える」だけじゃなく、たまには年上にも「甘えさせて」いただきたい! コレがナチュラルにできる「可愛いおじさん(おばさん)」は間違いなくモテます!
あと、男性にかぎって申すと……たとえば、子どもの運動会で若さみなぎるお父さんと対等に “かけっこ” できるだけの筋肉を維持しておくのは……(超)年下の女性をパートナーを選んだ男性の、もはや “責務” なのではなかろうか。