【注意】若者の7割が知らないパスポートの落とし穴 「残存有効期間」とは?

コラム

citrus 編集部

 

 

SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するcitrus。

 

「日本人の若者の7割」というワードがSNSで話題となっています。

 

 

■​​​​『日本人の若者の7割』が話題になっている理由は?

 

SNSで「日本人の若者の7割」というワードが話題となったきっかけは、"パスポートの落とし穴" である『残存有効期間』について解説したニュースのようです。

 

残存有効期間とは「パスポートの有効期限が切れるまでの残り日数」のこと。国ごとに「入国時に必要な残存有効期間」が定められており、例えばミャンマーの場合は有効期限まで6か月以上残っていないと入国することができません。

 

外務省のホームページにも以下のような記載があり、だいたい3~6か月が多いようです。

 

 

各国が外国人のパスポートに求める残存有効期間は、滞在期間や入国目的等により様々ですが、おおよそ3~6ヶ月以上とされている場合が多く、長期滞在を予定している場合には、滞在予定期間よりも長い残存有効期間を求められる場合もありますので、海外渡航を計画される際には、日本にある当該国の大使館、総領事館等に必要となるパスポートの残存有効期間をご確認ください。
(引用:外務省ホームページ 「渡航前に,パスポートの残存有効期間をご確認ください!

 

記事によるとこのことを20代の7割が知らないんだとか! 代理店を利用しない場合は同じようなことにならないよう、注意してほしいとのことでした。

 

SNSには、知っていた人からも知らなかった人からも多くの反響が。

 

・7割が知らないことにびっくり。
・今の若い子って旅行行くとき自分で調べないの?
・これ私も一か月前に気づいて焦ったことある!
・これやらかしてたYoutuberいたなあ。

 

いざ空港でチェックインしようとして、残存有効期間が足りなかったとしたら……キャンセル代を考えると恐ろしいですね!

 

ANAからも​​​​案内が出ているので、気になる方は確かめてみてください!

 

■みんなは『残存有効期間』のこと知ってた?

 

SNSで世代を問わずアンケートをとったところ、知っていた人のほうが多いものの、おおよそ半々という結果になりました。

 

 

海外旅行に行く際には気を付けましょう!

 

 

最後に、「日本人の若者の7割」についてより詳しく知りたい方は、こちらのリンクから!

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