お笑いタレントのみに留まらず、司会・俳優・脚本家・作詞家……ほか、多彩な顔を持つバカリズム（41）がメインMCを務める話題のトークバラエティ番組『バズリズム02（バズリズムツー）』（日本テレビ系／毎週金曜日24時59分～25時59分。ミュージックサポーター：マギー、進行：日本テレビアナウンサー・佐藤梨那）。

 

番組内では、毎回ゲストに迎えるアーティストの音楽活動（＝Ａ面）だけではなく、「普段は絶対に見せない音楽以外の熱い一面（＝『アッチ側』という名のＢ面）をダダ漏れさせること」を主旨とし、出演アーティストの新しい魅力を再確認できる、充実の内容となっている。今回のゲストは、あの「ディーン様」ことDEAN FUJIOKA（37）。ああ……登場するなり、いきなりかっこいい！

 

『バズリズム02』連動企画

【バズリズム×citrus】vol.9～DEAN FUJIOKA編～

※12月15日（金）25:54～（地域で放送日時は異なります）

 

すでに皆さんご承知のとおり、稀にみる幅広い才能の持ち主。役者として甘いマスクで魅了する演技は全国の女性の心をわし掴み。また、作詞・作曲もこなすアーティストとしての活動を昨年日本でも本格始動！ブレイクする前は、香港・台湾・インドネシア……と、アジア各国を飛び回り、モデルや役者などの芸能活動を行ってきたというキャリアもほかのアーティストとは一線を画している。そんな彼の音楽活動を支えるＢ面は……「アジア飯サイコー！人間」。

 

「アジア飯サイコー！人間」と聞けば、なんとなくアジア料理が好きな人……あたりの見当はつくが、「なしでは生きられない！」と断言してしまうくらい「大好き！」なのだという。その“ハマり度数”は、アジア圏以外の国に行っても、結局アジア料理のお店を探してしまうほどで、たとえば「スイスに行っても火鍋のお店を探しちゃう？」（本人談）んだとか……。「一緒に旅行に行った友だちに嫌がられません？」と、思わずバカリズムも心配してしまう、もはや中毒クラスの愛しっぷり！

 

……というわけで、今回は特別にDEANさん監修のアジア飯マップが登場！ ちなみに、区分された範囲外の国のアジア飯は毎日食べるのは無理なのだそう。区分内のアジア飯も毎日食べると、いい加減飽きてしまいそうなものだが……（笑）。さらには、各国のアジア飯を胃袋に入れ尽くして尽くしてきたDEANさんが、熟考に熟考を重ねて厳選したアジア飯６品、「ディーン・シックス」を披露！

 

マンゴーやポメロが入った香港スイーツ「楊枝甘露（ヨウジカンロ）」や、台湾の庶民料理の「魯肉飯（ルーローハン）」、「貢丸湯（ゴンワンタン）」……など、あまり聞きなれない料理の数々。ただ、ベトナム料理の「フォー」に関しては、東京にある“とあるお店”のモノが暫定１位。それもそのはず、本場ベトナムの料理人にアドバイスし、DEANさん好みにお店のレシピを変えてしまったのだという。さて、この「ディーン・シックス」から、あえての一品を選ぶとしたら……？ DEANさんの“回答”は番組でのお楽しみ！

 

あと、“味”だけではなく、長い海外生活で身に付いたDEANさんならではの“食べ方”へのこだわりも見逃せない。インドネシアでは毎日手でご飯を食べていた……とのこと。現地の人は第二関節より下を汚さずに食事をし、片手でお肉の骨と身を分解してノールックで食べる技を持つツワモノも存在するらしい。

 

「これまでいろんな国を節操なくフラフラしてきた」というDEANさん。アジア各国の美味しいものを素直に「おいしい」と言える、ごちゃ混ぜだけれど自由でルールのない文化への半端じゃなく深い浸透こそが、多彩な才能を発揮する音楽活動に活きているのだろう。それにしても……イイ人オーラが始終にじみ出てましたね、DEAN様。最高です！

 

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『バズリズム02』

【番組概要】
アーティストが兼ね備える「集中力」や「のめりこみ」は、当然「音楽」に注がれる。だからこそ、一流に駆け上る。そのパワーは、別の分野にも注がれていることが実は多い。しかも、本人は全然フツーと思っていても、周りから見ると驚きに満ちていて…！
 
番組では、誰もが知っているアーティストの音楽活動＝Ａ面だけでなく、人知れぬ意外な性質＝B面をピックアップ。観終わると、思った以上に、思いのほか、アーティストの魅力に気付き、アーティストが好きになってしまうのです！
 
【放送日時】
毎週金曜深夜
※各地域で放送日時は異なります。

 

【公式ホームページ】

http://www.ntv.co.jp/buzzrhythm/

【ＭＣ】バカリズム
【ミュージックサポーター】マギー　　
【進行】佐藤梨那（日本テレビアナウンサー）