無神経な一言、ねちねち陰険… 正直ウザい、残念な夫たち

コラム

citrus 編集部

結婚してから知る夫の意外な一面。中には圧倒的に価値観が違ったり、理解できなかったりすることもあるかもしれません。夫のことを正直ウザいと妻たちが思うのはどんな夫でしょうか。

 

 

 

■夫から言われてカチンとくる4つの言葉

「どういう育ち方してきたんだ」

 

これは誰が言われてもカチンとくるひと言。

 

「うちの夫は神経質なんですよね。私はおおざっぱなほうなので、夫がいらつくのはわからなくはないけど、このひと言を言われたときはキレました。ガサツなのは私の性質であって、育ち方というのは親への非難ですから」

行為そのものものだけでなく、人格を否定されたり、親を引き合いに出す言い方は恨みを積もらせる原因になります。さらに「どうせヒマなんだから」など3つの言葉をご紹介します。

 

 

もっと詳しく知りたい方はコチラ>>妻の心に蓄積されやすい夫の無神経なひと言

 

 

 

■「男尊女卑」の考え方に怒りを覚える

「うちの夫はテレビを見ていて、女性タレントをバカにすることがあるんです。その人個人のことならまだしも、『だから女ってバカだよね』と女性一般を下に見る。当然、私もその中に入っているわけですよね。それは非常に頭に来ます」(39歳)

自分に直接文句を言われるのはもちろんですが、女性全般に対してバカにしたような態度を取られると女性として怒りを覚えるのは当然ですね。

 

 

もっと詳しく知りたい方はコチラ>>見え隠れする男尊女卑……うっとうしいと思う夫の言動

 

 

 

 

■神経質な夫、陰険な夫にイラつく

マリエさん(45歳)の夫はかなり神経質できれい好き。

 

「私はおおざっぱな性格なので、外から帰ってきた子どもの足が多少汚れていても、たいして気にならないんです。でも夫は『まずバスルームで足を洗ってこい』と言うタイプ。靴下をはいているんだから、そんなに気にしなくていいのに。子どもたちが神経質になりそうだから、あまり細かいことは言わないでと頼んでるんですけどね」

さらにうっとうしいと思う理由として、自分が正しいと思い込んでいることなのだとか。価値観の不一致は埋めるのが難しいことのひとつです。

 

 

もっと詳しく知りたい方はコチラ>>夫を本当に「うざい」と思うとき

 

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