缶レモンサワーの新顔「檸檬堂」には製造所によってこんな差があるらしい…!? 「飲み比べてみたい」との声も。
ぶる~れっと(@bururetto)さんが市販の缶チューハイに関する気になる情報をツイートして、話題を呼んでいます。
各位 檸檬堂を買う時は日本果実工業の方を選んだ方がいいよ
— ぶるれっと (@bururetto) 2020年1月4日
埼玉製造はアルコールの味が強いし安物感出てしまってるので pic.twitter.com/JpdKsEp0R5
補足です
— ぶるれっと (@bururetto) 2020年1月5日
日本果実工業製造製の方がレモン感が強く美味しいです。
コカ・コーラ自社工場の埼玉製も味は不味くはないですが普段日本果実工業製飲んでた方は違和感感じるレベルです。どちらも都内で入手できたので現時点でどん兵衛のような切り分けは無いと思います。
日本コカ・コーラから発売中の「檸檬堂」。メーカー側からは公式に味の違いに関するコメントはないようだが、Twitterやネット上では味の違いが度々噂になっているようだ。
しかし同じ製品で作っているところが違うとは……!
耳寄りな情報をありがとうございます!ちなみにうちにあった1本は埼玉でした
— まみ目の覚めるGREEN (@mbzbzbz_m) 2020年1月4日
だから最初飲んだときと違ったのかw
— babajiki (@kinki_cheng) 2020年1月5日
たしかに飲んだ時アルコール強いなって思ったのはそれだったんだな……
— 謎ねこの日常 (@nazononeko) 2020年1月4日
同じ製品で品質にバラツキがあるのはどうなのか…
— KailL (@borutechio) 2020年1月6日
えっ、飲み比べたくなる〜
— ジョン (@johnandriza) 2020年1月5日
ツイ主の他にも 「日本果実工業製は美味しい」という声は少なくない。原料の流通事情なども関係しているのでしょうか。
檸檬堂の鬼レモン、好みもあるので評価は人それぞれでしょうが…
— まなみん (@sweetslovers22) 2020年1月4日
ウチは日本果実工業製は素晴らしい出来だと思います。
それとお酒の流通は卸のシステムが複雑で、必ずしも製造所に近いものが流通する訳ではないみたいです。https://t.co/fgEyNtCyqq https://t.co/TwD6LKJncl
山口は無農薬で皮ごと使える国産レモンを現地調達できる。都心埼玉は大量の防カビ剤(収穫後農薬)が皮にある輸入物を使う。実はレモンの素晴らしい『風味は皮にある』。埼玉のは製造時皮を完全に剥かないと食品残留農薬基準値を超えてしまうから風味が無い。一方山口のは皮ごと風味豊か美味しく安全安心
— マッスル船長 (@MisakiHironob) 2020年1月5日
元々は西日本発祥の商品だったのが関東に進出したため、という流れもあるようです。
山口県の製造が1番最初ですよ!九州で評判良かったので!去年出来たのが埼玉工場なので…作るのが大変みたいです。
— チョコ (@taka_500124at) 2020年1月4日
全国発売する前、九州で売られてたのは山口県製造のものでした。
— スンユン (@sunsunsun723) 2020年1月4日
やっぱ製造元でも違うんですね!
イオンで売ってるのは埼玉産ですね
— zkaz7 (@zkaz7) 2020年1月4日
コンビニだと日本果実工業が多いですが、埼玉産の場合も有ります。
気にせず買うようにしてますけど、味が違いますね。
ジュース作りの大手企業に勤めている友人が、果物一つとっても産地、収穫時期で、味はバラバラ。それを一つのブランドとして継続して同じ味にしていくのが、プロの仕事だと言っていました。でも、やはりそこは生(なま)物、ロット間、特に製造場所で違いは出てしまいますね。。。
— medusake (@medusake) 2020年1月4日
色んな工場で同じ製品を使ってるとか凄いな。勉強になりました。
— あたし (@is_a_punk) 2020年1月5日
ありがとう
味の問題は主観や噂の域を出ないが、2種類手に入ることがあったら一度飲み比べてみてはいかがでしょうか?