「入学金を振り込むまでが受験です」大学を現役合格した生徒の悲しすぎる体験記に「切ない」「あるあるすぎる」と反響集まる
コラム
ただいま、與那覇 開(@fumiyayonaha)さんがツイートした、予備校で教えていた生徒の合格体験記が話題となっています。
マジ話。沖縄の予備校で教えてた時、早稲田に現役合格した女生徒がいた。だが、喜びのあまり入学金を期限までに振り込むのを忘れて結局オジャン。何度も早稲田に救済の電話をしたが無理だった。結局、翌年再受験でまた合格。この子の合格体験記には「入学金を振り込むまでが受験です」と書いてあった。
— 與那覇 開 (@fumiyayonaha) 2020年3月6日
悲願の合格体験記……!! 次の年も受かってよかったですね。
これには、多くの反響が集まりました。
そ、そんなことがあるんですね
— 上間春江 (@mirai_create) 2020年3月6日
切ないですね。でも、また合格できてよかった
— 【公式】神田算数・数学教室@おおたfab (@kanda_math) 2020年3月6日
来年もしっかり受かるのつええ
— りっこ28 (@riccoisamen) 2020年3月6日
この体験は、受験あるあるのようです。
私の妹がそうでした。入学金全納してしまえばいいのに何故か半額だけ支払い、残りの分を支払うの忘れて失格。世の中魔のツボにハマることがあるんです。
— ブツ蔵@あったものを無かった事にできない (@syno_nome) 2020年3月6日
悲しい過去を思い出しました…
— marianne (@a__marianne) 2020年3月6日
息子の推薦入学合格。年内納入予定に気がつかず年明け。
大学からは「申し訳ないが」の一点張りで。
息子は新たに大学受験をして今は社会人。「あれがあって今があるんだから気にしないで」と言ってくれてるが、当時の気持ちを思うと死んでも悔いが残る。ダメ親。
あるあるすぎるので、保護者には必ず申し込み期限を確認し、子どもには親を信用するなと伝えますね。自分の人生なんだから、期限は自分で確認し親に言えと。
— 桜海 (@akiakiki1258) 2020年3月6日
一番の対策はこれか?
合格日当日に払おう
— Sax (@atsushisax) 2020年3月6日
せっかくの合格を、自らの不注意で台無しにしたくはありませんね。
受験生のみなさんは、「入学金を振り込むまでが受験」だと肝に銘じておきましょう。
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