『名探偵コナン』のトラウマ級エピソード 生首をそんなところに……怖すぎっ!!!!

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後藤拓也

※画像はイメージです

コミックスの全世界累計発行部数が、2億3000万冊を超えるという人気作『名探偵コナン』。老若男女問わず愛されている印象のシリーズですが、実は子どもに見せるにはショッキングなエピソードも少なくないのです……。

 

 

■生首をそんなところに……「山荘包帯男殺人事件」

 

数え切れないほどの殺人事件が描かれてきた『名探偵コナン』シリーズのなかでも、桁違いに強いインパクトを残しているのが、アニメ第34・35話「山荘包帯男殺人事件(前編・後編)」の犯人です。

 

友人である鈴木園子の別荘に招待された毛利蘭とコナンが、山奥で出くわしたのが、顔に包帯をぐるぐる巻にした男。この「包帯男」が斧で襲いかかってきたり、殺害された女性の頭がゴロリと身体から落ちたりと、怖い描写はたくさんあるのですが、この話の一番の恐怖ポイントはここではありません。

 

じつはこの事件の犯人、切り落とした生首を服のなかに隠しながら、素知らぬ顔で現場にいたのです。死体を移動させるトリックや、痩せ型の「包帯男」とは違う太った体型に見せるといったことのために、お腹のところに頭部を入れて動いていたようなのですが……生首を抱えながら行動していた犯人を想像すると、非常に恐ろしいですよね。

 

 

■殺害方法の選び方が……「雪山山荘殺人事件」

 

アニメ第46話「雪山山荘殺人事件」も、トラウマエピソードとして挙がることの多い事件です。

 

雪山に遊びにきていた蘭とコナン、毛利小五郎の一行は、泊まる予定だった貸別荘の鍵をなくしてしまったことから、たまたま通りかかった医大教授・大山の別荘へと招かれることに。案の定そこで事件が起こり、大山が殺害されてしまいます。

 

読者を震え上がらせたのは、その殺害方法。大山に積年の恨みをもっていた医学部助手の中原が選んだのは、ロープで縛って包丁で刺し、肺に穴を開けるという殺し方でした。なぜこの方法を選んだのか……。

 

コナンによって、事件の真相が白日の下に晒された後、中原が語ったのは「最も苦しむ殺し方で葬ってやろうと思った」という理由。医学知識を活かした惨たらしい殺し方が、読者に鮮烈な印象を残しているようです。

 

 

■死体のインパクトが……「美術館オーナー殺人事件」

 

最後にご紹介するのは、アニメ第8話「美術館オーナー殺人事件」。「夜になると、飾られている甲冑の騎士が歩き回る」という噂に興味をもった蘭が、コナンと小五郎を引き連れ、見学に赴いた美術館で殺人事件が……というエピソードです。

 

トラウマポイントは、なんといってもその死体でしょう。劇中に登場する「天罰」という絵画になぞらえるように、喉元に剣を突き立てられた美術館オーナー・真中が、血まみれで壁に磔にされている姿は、R-15レベルではと思ってしまうほどの残酷さ。子どもの頃に見たけれど、今でも忘れられない……という方も多いのでは?

 

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後藤拓也

編集プロダクションA4studio(エーヨンスタジオ)所属のライター。1992年、東京都生まれ。生きている時間の大半はラジオを聴いている。将棋の対局を観戦したり、野球やサッカー、プロレスを見たり、人文書を読んだり...

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