【雑学】11月15日がなぜ「のど飴の日」って知ってる? 飴・グミのカンロのトリビア

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citrus 二階堂銀河

 

創業から110年近くの歴史を誇るカンロ株式会社。糖質制限ブームの中であえて糖を強みとして定義してビジネスを展開する、気骨のある企業だ。今回はそんなカンロや、カンロの代表的な商品にちなんだ雑学3つを紹介していこう。

 

 

■日本で初めてのど飴を生み出したきっかけ

 

実は日本で初めてのど飴を名前に記載した商品を発売した会社であるカンロ。1981年に登場した元祖のど飴である「カンロ健康のど飴」は2018年に終売しているが、現在でも「ドクタープラス のど直感すっきり飴」や「ドクタープラス のど直感じんわり飴」といった後継商品が販売されている。

 

カンロがのど飴の開発に乗り出したきっかけは、当時の社長が軽い風邪で病院に足を運んだときに、自社の製品である「カンロ飴」などを舐めておけば大丈夫だと言われたことにあるという。

 

この出来事から喉に優しい飴というアイデアが閃いたことから、のど飴の開発に着手。機能性と飴らしい美味しさを兼ね備えた「カンロ健康のど飴」が誕生し、35年以上の長きにわたって愛され続けたのである。

 

 

■どうして11月15日? のど飴の日の由来とは

 

「カンロ健康のど飴」が発売されてから30年が経った2011年。カンロの申請によって、11月15日が日本記念日協会に「のど飴の日」と認定された。

 

11月15日である理由は大きく三つ。一つ目は、「カンロ健康のど飴」が1981年11月に発売されたこと。二つ目は、11月中旬になると全国的に最低気温が一桁になるため、のど飴の需要が増加すること。そして、三つ目は“1115”と“いいひとこえ”の語呂合わせだ。

 

カンロは2019年11月15日・16日には当時発売したばかりの商品の販促イベントを開催しており、近年でものど飴の日の周知活動に力を入れているようだ。

 

 

■イベントまで開かれるほど人気な“星ピュレ”

 

飴だけでなくグミにも力を入れているカンロ。最近では30個セットで3800円の高級グミ「グミッツェル」が、パリッとした独特な食感で話題となった。

 

そんなカンロのグミ商品で定番と言えるのが、「ピュレグミ」シリーズ。すっぱさのあるパウダーとグミ本体の甘さによって、果実のような甘酸っぱさを実現させた「ピュレグミ」シリーズは、2002年の登場から実に20年近くもの間愛されている。

 

「ピュレグミ」シリーズのグミは本来ハートの形をしているのだが、なかには星型のグミも封入されている。2019年5月~8月には長野県阿智村とのコラボレーションで、「星ピュレビレッジ」なるイベントが開催されたこともあるのだとか。今後「ピュレグミ」シリーズを食べる際には、星型のグミがないか探してみてはいかがだろうか。
 

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二階堂銀河

編集プロダクションA4studio(エーヨンスタジオ)所属のライター。少年漫画好き。

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