「顔も知らない人の言葉なのに…」作家になるきっかけとなった、小論文の採点者の "メッセ―ジ" がステキすぎると話題に
中村 颯希@ローザ②3月5日発売 (@satsuki_nkmr)さんの「言葉の力」に関する投稿が話題になっています。
高3のとき、小論文の通信講座で一度だけ全国1位を取ったことがあって、そのときの採点者に「いつかあなたが文筆で身を立てることを確信しています」とコメントを頂いた。
顔も知らない、もしかしたら定型文だったかもしれないその方の言葉が今日も私に筆を執らせるので、やはり私は言葉の力を信じる。
— 中村 颯希@ローザ②3月5日発売 (@satsuki_nkmr) February 3, 2021
とてもステキです……!
コメント欄には投稿者さんと採点者に称賛の言葉がたくさん寄せられました。
その採点者の方も素晴らしいですが、それを力にして本を出し続けられている中村さんの努力も素晴らしいと思いました。私も模試で国語全国1位でしたが、本は一冊しか出せなかったので。
— すんすけ (@MmpPX7AogW2SeyJ) February 6, 2021
私もその採点者様に感謝を。そしていつも元気と感動を下さる中村先生に心からの感謝と敬愛を。
さて、そちらの小論文はどちらで購入出来るのかしら。どきどき。
— 陣之内文 (@Fnya_a) February 3, 2021
学生時代に何気なく贈られた言葉って、意外と心に残ってることありますよね。
FF外から失礼します。
私も中学生の時、クラスで浮いていた私の事をクラス皆の前で「案外こういうやつが将来大物になるんだよ」と言ってくれたあの言葉を十数年たった今でも胸に残っています。
絶賛小物ですが。
— 腹黒男爵 (@H6G5DvviYHh8pxa) February 5, 2021
そのコメントは、やはり力が込められているのだと思います。私も、高3の時に一度だけ小論文で全国1位を取ったことがあって、そのときのコメントは「これなら受かる!」でした。この差です。受験の枠を超えて、その先を行く文章だったのでしょうね。素晴らしいです!
— 他所子 (@yosokoelsewhere) February 5, 2021
おいらも、「模範的ではない」て理由で見本の発表には選ばれなかったけれど、わざわざ「面白かったです」てコメントを呼びかけてくれた人がいたっけ。 https://t.co/V3sawaD2Ux
— 青海鳥 de緑碧 (@LK7d2BwyccJsMQ3) February 5, 2021
これから何かしらのタイミングで誰かに言葉を贈るときは、より一層心を込めたいですね。
人へ贈る言葉って
そんなパワーがあるんですね
自分もそれを心に
贈りたいと思います
— 成瀬 慶 (@naruse_kei_) February 4, 2021
名前も覚えていない先生だったり、なんてことないシチュエーションだったりの、誰かからの言葉を、ずーっとら心の戸棚の大事な場所にしまっていることがある。それが今も自分を勇気づけてくれたりする。だから、私も軽率に人を褒めたいな。褒めるのを出し惜しみしたくないな。 https://t.co/KSprH9JqdX
— akko (@LOVEakko) February 5, 2021