ヲポコ 魚人系 （@wopocco）さんの「生理用品」に関する投稿が話題になっています。

 

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生理用品を手に入れられず、あと何個で乗り切らなきゃ…と小学生が考える現実があるの、全く想像もつかなかった…
ネグレクトがある家庭は知っていたけど物凄い切実な問題だな…と感じる

— ヲポコ?魚人系 (@wopocco) 09:00 AM - 01 Jan 1970

 

田舎だと車を使わないと買い物にも行けないの、凄くわかるしそんな中で家族が味方じゃない家庭で育つ小学生女児は生理は本当にキツイイベントだよね…

吸水ショーツもGUからも出るらしいしもっと安価に生理対策出来るよう広まって欲しい

— ヲポコ魚人系 (@wopocco) March 3, 2021

 

最近テレビやネットでも、何かと取り上げられている問題ですよね。

 

これには驚きや共感、現場の声など様々な意見が集まりました。

 

結構困っている女の子が多いと初めて知りました。ただでさえ悩み事が増える時期に容赦なく月に一度やってくる困り事。

ナプキンを、一人暮らしするようになってお値段するなぁと実感しました。夜用だ～専用の下着だ～…生理市場あなどれないな！

どのように支給するのが自然なんだろうね。

— ゆきこ＠888 (@888yukiko) March 4, 2021

 

ロリエさん、指導用に無料提供してくださるので毎年利用しています。指導人数＋αいただいて、保健室で困っている子に渡せるよう配慮しています。余裕があれば返却をしてほしい旨伝えますが、無理に返さなくても大丈夫だよ、まだ予備いっぱいあるからいつでも頼って、と伝えます。

— ぴっちゃん (@pichan0301) March 3, 2021

 

本当にそう思います！
誰でもいつでも使っていいように、女子トイレに備え付けがスタンダードになってほしい。生理用ショーツも含めてすべて置いておくぐらいでちょうどだと思います。

— kei (@kei_bare88foot) March 3, 2021

 

子どもの頃に経験した、生理用品に関するエピソードもたくさん届いていました。

私もそんな子供時代でした。父子家庭で父は出張と夜勤で会うこともなく。近所のオバチャンや隣のクラスの先生がお弁当を作ってくれたりナプキン買ってくれたり、お風呂入って帰りな、洗濯しとくから❗…って。
あの時代だったから生き残れた。今だったら無理。感謝しかないです。

— おおさ (@kj1Giacmb1Agy9x) March 4, 2021

突然失礼します。
私もそれが当然な家庭環境でした。生理は悪で恥という教えでした。生理のせの字も言えなかった。
トイレットペーパーをショーツにぐるぐる巻きにして、黒いズボン黒いパーカーを腰に巻いて誤魔化していました。それが普通だと数年前まで本気で思っていました。

— コス (@ghMf3MUzhdEXmqC) March 4, 2021

 

学生の時、ナプキン買うお金が無さすぎて、家ではタオルを使ってました！オムツみたいにこんもりしてましたが、その時は「お金の管理が出来ない自分が悪い」と思っていたので誰かに相談しようとも思わなかったですよ！異常なことだったんですね…。

— 嶋田多華子@ソプラノ (@takakoswktklife) March 4, 2021

 

ウチも貧困だったな。お金は、父が管理していて、母にナプキン無くなりそう。この一言で「またぁ」とつぶやからると、申し訳ない気分だった。なるべく節約して量の多い日はトイレットペーパーを厚くしてナプキンの上に重ねてた。保健室は男子の溜まり場だったから、保健室に行きにくかった。

— スイカ (@miyokiti20151) March 4, 2021

 

そんな中、何かできる事はないかとアイデアを出す人も。

女子高の時は、校門前で生理用品の宣伝してて生理用品を配ってました。
いっぱい貰って部室に溜めて、急になった時とか助かったなぁ。
企業と提携して、困ってる子の分くらいはなんとかなるんじゃないかしら。

— かなや (@damepocho) March 4, 2021

 

どこかの企業がこども食堂じゃないけど1パック買うと2枚学校に寄付されますみたいな商品作ってくれたらちょっと高くてもその商品買うのになと思っています

— HinaM (@HinaM9687525) March 4, 2021

 

企業や学校などに一律負担してもらうのは難しいだろうとは思いますが、何か少しでも力になれる仕組みができる事を願うばかりです。