「世界は広いって知るのは…」中学生の自殺に「いくらでも道はあったのに」と言う人への反論が話題に
朕讃(@identity_65535)さんの「中学生の世界観」に関する投稿が話題になっています。
中学生で自殺とかする人に「いくらでも道はあったのに」と言う人は多いけど、家と学校が世界のすべてで、寄り道すら背徳感を感じるような"ちいさな世界観"の中で、世界の半分を占める学校での居場所が無くなったら生きてる意味もわからなくなるよ。
「世界は広いんだ」って知るのは大人になってから。
— 朕讃 (@identity_65535) March 16, 2021
たしかに中学生の頃はすごく小さな世界で生きてたなって思います……。
これには共感の声が寄せられました。
虐めにあった事があれば「いくらでも道はあったのに」と無責任な事は言えませんよね。本人は家族に心配かけたくなくて隠してしまいますし。私もそうでした。なので我が子には隠されて自殺されたら親はもっと悲しいから何かあれば一緒に乗り越えよう✨と話してます。いじめ保険も入っときます!
— チョコレートプリン (@YGLGKRHhGLXYObR) March 18, 2021
「世界は広いんだ」って知ることのできる
育ち、教育が必要なんですね。
— m・sei (@D6a44WLuebdK3RE) March 17, 2021
中学時代って、毎日ほぼ同じ光景の繰り返しですよね。
確かにあの時は、世界が狭かった。
チャリで行ける範囲が、世界の広さってぐらいの感覚だったな。
— 日暮 28.アテナ 2.サバパー (@ryo525525) March 18, 2021
通学路さえ決まった道を歩かされ、同じ人と登下校を強制され、隙を見ては圧力をかけられ。
家では、勉強を強要され、好きなものを取り上げられ。
寝てる時だけが安らぎ。ずっと寝ていたい。
だから、それ以外の場所があることを教えてあげないといけない。言葉だけじゃ足りないんですよね。
— さばみそ (@temakisusi) March 18, 2021
そもそも子どもには選択肢が少ないのでは?という意見も。
子供には選択肢が少ないからなぁ…
大人が柔軟に見て考えて、抜け穴とか逃げ道とか教えてあげていけば、何か変わるし救われる。
— ちゃび (@knP0xjlMvgWaaTV) March 18, 2021
いくらでも道があると、大人自身が言える世の中にしないと、大人自身が楽しいと思える世の中にしないと、若い子たちは尚のこと、閉塞感を感じるでしょうね。大人の人、楽しそう!と思えるといいなぁ。
— ヒロ (@Hiromarururohi) March 18, 2021
大人が率先して子供に幾らでも選択は出来ると教える事が大事
学校は行っても行かなくてもどちらでも良い場所。学業なら他でも習得は可能
フリースクールや他の事に時間をかけたければそちらを優先するべき
人生の時間は有限なので学校であれ無駄だと思ったらそこで無意味な時間を過ごさない事#不登校
— nk5622 (@chef_robin_my_d) March 18, 2021
大人が子どもたちに光を見せていけると良いですよね。