「アオハル」「映え」「JKブランド」…今時の若い子の "青春" の過ごし方を分析した投稿に納得の声
よしのちゃん (@yoshi_no_chan)さんの投稿が話題になっています。
(アカウント名に含まれる環境依存文字・絵文字は反映されない場合もあります)
今の若い子って「アオハル」とか「JKブランド」とか「制服ディズニー」「映え」とか、自分たちがやってることをかなり客観視して、それを演じるのが上手いよね
振り返ったら青春だった、っていう不器用な生き方じゃなくて、かなり意識的に「青春ってこうだよね」をやっていて、シニカルで面白い
— よしのちゃん (@yoshi_no_chan) April 28, 2021
ファッションも含めて、SNSのおかげで、客観的な文脈を読んで生きるのが上手いんだと思う。恥ずかしいファッションしてる子いないし。そういう価値体系に「本物の価値」があるかどうかとか、そんな思い込みにとらわれないで、しなやかに、シニカルに生きていてちょっと格好いい
— よしのちゃん (@yoshi_no_chan) April 28, 2021
こういうのに気付けなくて、本物の愛がどうとか言って星空の向こうに行こうとする人は、こじらせ陰キャか詩人のどちらかになるのかもしれない
— よしのちゃん (@yoshi_no_chan) April 28, 2021
確かにそうですね。
少し前までは、過ぎてから「あの頃は青春だったな」って感じるけど、今の子は「青春してるね」って進行形で感じてる気がします。
めっちゃ刺さる〜、あの頃やってためっちゃダサいことを後で笑って振り返る楽しみが…
これもまた新しい形の青春なのか
— ヤス (@motchamege) April 30, 2021
ウチの子も、後悔しないよう青春を意識的に楽しんでますねぇ
ネットをはじめ経験の蓄積を共有できるようになった時代ならでは、という感じ。
— ✺ THE MAD DOCTOR ☽ (@pleiades2880) April 30, 2021
「青春ごっこに興じた青春」みたいな感じですね
— 朝三暮四 (@tsutsu85) May 7, 2021
にしても、そもそもこの感覚に気づけて言語化できている投稿者さんもステキです。
「若い人たちが客観視している」ということを分析して綺麗に日本語に落とし込める貴方の能力も正直すごいと思います…とても納得しました
— コジャ毛 (@GameChanCat) April 30, 2021
SNSを用いてる子を自分を客観視できている子って捉えられるなんて、とても視野が広くてすごいです!
— みんなを褒める人 (@homeruhito2021) April 30, 2021
自分を客観視できているのは、SNSで「青春」ってものを「可視化」するようになったからでしょうか。
そういった客観性を持つのは彼女彼らにとってSNSが人生における鏡のような役割になっているからなんでしょうね。
— Junji(ジュンジ) (@YOZO_A) April 30, 2021
なりたいものの像が、一段階明確で具体的なのかとも思いました。
それは提供されるものの解像度が上がったのか?
自分から解像度を上げやすくなったのか?
その像に近づく、関わるツール(手段)が増えているのかもしれませんね。
— 湊游 (@grayishterminal) April 30, 2021
思うに自分たちの青春と言われるものは、枠にはまりたくなくて何かを何かにぶつけたくて挫折したり上手く行ったりの生存競争だったとおもいます。
転じて今の若者は得られる情報量も桁違いですし、逆に枠の定義を自分たちで作りさらにそれに乗っていくと言うのが時代として面白く感じました。
— Marsh (@Marsh623) April 30, 2021
おもしろいですね。