明石家さんまも「すごい」「ああいう風に生きてみたい」と羨む高田純次力の秘密に迫る!

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『東スポWeb』が『明石家さんま “すごい”と思った芸人語る「すごい計算されてる」「ああいう風に生きてみたい」』なるタイトルの記事を配信していた。この手の「誰のことなのか? 答えは本文で…」的な旨をタイトルで煽るタイプのネットニュースは、たいがいその“ネタばらし”がつまらなかったりするもので、クリックしてから「ああ、読まなきゃよかった…」と後悔の念にかられるケースも少なくはないのだけれど、同記事にかぎってはなかなかに意外性もあって面白かった。

 
さて。「トークお化け」の異名でならす、いまだ現役トップの実力と人気を誇るあの明石家さんま(65)に「すごい!」と言わしめた「芸人」とは、はたして……“正解”を先に申せば「高田純次(74)」であった。

 
さんまが5月30日に放送された『週刊さんまとマツコ』(TBS系)に出演したときのトーク中、マツコ・デラックス(48)が

 

 
「テレビに出始めのころは、高田純次さんのような芸風に憧れた」

 
……と発言。すると、さんまも

 

 
「高田純次さんになりたいとか、好きって言う芸能人多いな。なりたいっていうのもわかる!」

 
……と猛烈に共感。さらには、

 

 
「すごい計算されてるのも事実やし。簡単にやってらっしゃるように見せてるのがすごい」

 
……との大絶賛のあと、実際に楽屋であった、以下のようなエピソードを披露した。

 

 
(高田がヒゲを長く伸ばしていた時期に、さんまがそのヒゲについて指摘したところ、高田は)「役作りでね」と一言。そして、すぐさま高田は振り返って「まだ仕事は来てないんけど」とつぶやき、楽屋から去っていった

 
……らしい。こうした一連の洒落たやりとりから、さんまは「ああいう風に生きてみたいなあ…」と痛感したのだそう。

 
たしかに、芸能人だけではなく、一般人のあいだでも「高田純次みたいなおじ(い)さんになりたい」と公言する男性は、けっこう多く実在する。若い女性からも「高田純次なら(彼氏対象として)アリ…かも?」なんて声をたまに耳にする。加齢しても衰えないスッとした体型のシルエットや見事な銀髪……ほかの外見的な魅力も大きなアドバンテージであることに間違いはないが、やはり高田純次の人となりからかもし出される「ストレスを感じさせないひょうひょうとした佇まい」が“理想のおじ(い)さん”として、我々のハートを強く惹きつけるのだろう。そんな高田純次による名言の数々がコレ!

 

 
「“適当”─辞書で調べると適材適所という意味なんだよ」

 
「毎年目標を聞かれると、『ただ生きる』と答えています。これが僕の哲学、目標ですよね」

 
「『説教』『自慢話』『思い出話』、この3つを抑えていかないと自分は伸びない」

 
「苦手な人は受け流しちゃうかな。だから、ストレスはゼロ」

 
「イチローだって7割近くは失敗する。3割成功すれば一流なんだから…と思ったほうが気が楽になる」

 
「1番、2番を目指すんじゃなくて、4番、5番を目指す」

 
「やっぱり人間は難しいことに挑戦したほうがいいよ。オレはいやだけど」

 
今からでも遅くはない? 我々中高年男子は、高田純次が世に残してきた脱力感に満ちた一言一言を謙虚に噛み締め、もっともっと真摯な姿勢をもって、高田純次力を学び抜くべきなのではなかろうか。

 

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ネットニュースパトローラー

山田ゴメス

1962年大阪府生まれ B型。 ネットニュースパトローラー(たまにスポーツ新聞や週刊誌も。略して「NNP」)。 関西大学経済学部卒業後、大手画材屋勤務を経てフリーランスに。エロからファッション、学年誌、音楽&...

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