山育ちと海育ち、それぞれの身近な「危険スポット」がためになる!気軽に近づかないようにしよう!
モッチー(@mochi_going)さんの投稿が話題になっています。
山あい育ちのワイ、「ため池は一度落ちるとヌルヌル滑って二度と這い上がれなくなるから絶対近付くな」と小さい頃じいちゃんに言われた。ちなみに海沿い育ちの親友は、「テトラポッドの隙間から海に落ちると二度と上に戻れないから絶対近付くな」とばあちゃんに言われたと話していたよ。
— モッチー (@mochi_going) May 10, 2021
山近辺も海近辺も危険な場所ってあるんですよね……。
こういう言い伝えはどこの地域でもあるのでしょうか?
小学生の学区内に溜池があり、フェンスで囲われていましたが、学校内では「溜池のフェンスの向こうに行くと、昔その溜池で溺れて死んだ子供の幽霊が友達を求めて沈め殺そうとしてくる」という七不思議的な噂が立っていました。
いま思えばあながち間違っていないですよね。
— 梨々野(りりの)@ちな鯉 (@__tsukirino__) May 11, 2021
田舎育ちですが、テトラポットには近づくな。釣りに行く時は必ずロープを持っていけと教わりました。
— 南海カツオ (@bOrYETLh1fdBroD) May 11, 2021
テトラポッドそばの砂浜も、表面は普通だけど落とし穴状になってて死ぬので生きていたいならテトラポッドの側には近づかない方が良い
— 需架 (@juka_vel) May 11, 2021
他にはこのような声も。
北海道育ちのワイの場合。「軒下は決して歩かないこと、つららが刺さって毎年子どもが死にます」って冬になると先生に毎年言われてました。
— くらげ (@1977jellyfish1) May 11, 2021
夫が生まれ育った海辺に越して来たけれど、夫をはじめカナヅチばかり。不思議に思っていたら「子供の頃から海には入るなって言われてた」と。離岸流の怖さを地元民は知っているから、海でキャッキャしない。事故に合うのは他県民。
— ぶんたま (@4eH5pwSdnHsG82T) May 12, 2021
平地育ちの私は暗くて湿った場所はナメクジと変質者が出るから絶対近づくなとおじいちゃんに習いました
— ちーママ☺︎ (@s5_e7a) May 11, 2021
子供の頃は危険なことが理解できないから、大人の伝え方が大事ですよね。
ニュースで見るたびに自分が子どもの頃の危機管理能力のなさを感じるし、幸運にも死ななかっただけだなーと思う。
親もまさかそんなとこ行くとは想像してなかったであろう危ないところ行きまくってた…
息子にも、子どもの行動範囲をなめずに言い聞かせないと
— kinako (@kinako_namo) May 10, 2021
子供の行動範囲を甘く見ずに、しっかり危険を回避できるようにしていきましょう。