【衝撃】掃除の目的は「綺麗な状態にすること」ではない!?掃除が上手な人と下手な人の違いを言語化した投稿が話題に
Mari Saita(@mari_saita)さんの投稿が話題になっています。
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1) 掃除うまい友人が夫の愚痴を言ってきたんです。聞きながら私は悟ったんですが、掃除うまい人と下手な人では”掃除の目的”が違うんですよね。
え?掃除の目的は綺麗にすることでしょ?
そう思ったあなたは私派の方です。
つまり、掃除下手派ですね(真顔)
掃除が下手な人はね、汚れた箇所を元の
— Mari Saita (@mari_saita) June 10, 2021
2) 綺麗な状態に「戻す」ために掃除をします。つまり一度は汚れて、そこから綺麗にするわけ。
でも掃除が上手い人は違う。
汚れる前に、散らかる前に、掃除をしている。なんのために?
「予防」です。
彼らにとって汚れる即ち敗北なんですよ。
ここに超えられない大海溝が横たわる。
— Mari Saita (@mari_saita) June 10, 2021
3)掃除が下手な人(失礼な気がしてきたので普通の人にしようか...)は、一度は汚れた状態を許容します。
だから、パートナーと小競り合いになった際の論点を”どこまで汚れたら掃除するか”の汚れ具合に持っていきがち。
でも掃除上手い族は、汚れ即敗北!死あるのみ!の文化なため話し合いは平行線に...
— Mari Saita (@mari_saita) June 10, 2021
4)
ごめんねぇ次汚れてたら自分が掃除するよ、じゃないんです。てめぇ汚すんじゃねぇ!汚すなら息すんじゃねぇ!って言われてるんです。
そう、これは文化の衝突。
話し合いでの解決は大いに困難である。
あぁ、価値観の不一致ってこういうことなんだよ。洗ってない皿がシンクに
— Mari Saita (@mari_saita) June 10, 2021
5) あるのを許容するか否かで、人は人生を狂わす決断をしかねないのだ(!!!)
さぁ、肩の力を抜いて。
使用済みのグラスがシンクに置いてあったとしても、君は死なないし世界は終わらない。
大丈夫だ、野菜室で人参を育てた私も立派に生きている。
彼はそんな悪人じゃないと思うよ、知らんけど。
— Mari Saita (@mari_saita) June 10, 2021
6) そう思いながら、「えータイヘンダネー」など掃除上手い人のふりした。
ほんとごめん。。調子に乗ってましたし、話合わせるの割とキツかったのでここでストレス発散してます。だって文化の大衝突だもん。
見てないことを祈る。。。
— Mari Saita (@mari_saita) June 10, 2021
掃除が上手な人と下手な人にはそういった違いがあったんですね……。
言語化してもらうとすごく納得できますね。
めっちゃなるほどってなった笑 https://t.co/jAOS1t1Fu4
— おいしいぱるお (@oishiiipurin) June 11, 2021
自分が掃除下手派の理由を深く納得出来て良い連ツイでした
— よしログ (@yoshilog) June 10, 2021
掃除が上手な人と下手な人の両者から「腑に落ちた」という声がありました!
初めまして!
全部読んで自分は「汚れは許さねぇ」タイプだから、夫の「後で片付ける」とか今すぐ綺麗にしないにイライラするのだと気付きました。 腹落ちスッキリ…
何でこの違いを夫に説明して私のこだわりを理解してもらおうと思います 「そもそも汚すんじゃねぇ!」と。
— ゆう (@matsuyuart) June 10, 2021
すごく腑に落ちました。家族の中で私だけ、掃除上手い派です。文化が違うならしょうがないですね。キーキー言うのやめます(笑
— やまだ ゆかり (@PraiaEyuma) June 11, 2021
凄い腑に落ちました!
親戚に掃除上手い族の方いますが 部屋は凄い綺麗なのに居心地悪い意味がわかりました!
お茶を出されても飲み終わったらすぐに下げられて 即洗って拭いて片付けられたりしてました。(別に即帰れというわけではなく その人もずっとお喋りしてる)
— ただのぱか (@BAKA19741) June 11, 2021
また、勘違いに気付いたという人も。
はじめまして。私掃除うまい派だと思ってたんですけど、下手派ということに気がつきました。山積みのシンクも許容範囲。汚してから元に戻す時の汚れレベルの違いで夫とよく衝突してるんだと気が付きました。夫はもう少し汚くてもオッケーなんだな文化は同じだった
— ゆきすけ (@Y3HODxK8xA7Guyn) June 10, 2021
言語化すると、問題解決に近づいて良いですね。
お互いの文化を尊重しましょう。