「至極当然だけど…」職場でいじめられ、休職していた男性 その時父からかけられた言葉がグッとくる
SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するcitrus。
近藤 顕彦【 】ミクさん大好き (@akihikokondosk)さんの投稿が話題になっています。
(アカウント名に含まれる環境依存文字・絵文字は反映されない場合もあります)
私が職場でいじめられて休職していた時、父(故人)から「いじめられる人にはいじめられる原因があると言う人もいるが、いじめられる原因があったとしても、それはいじめをやって良いという事にはならない」と言われた事を覚えています。至極当然の話ではありますが、この言葉は深く心に刻んでいます。
— 近藤 顕彦【 ⋈ 】ミクさん大好き (@akihikokondosk) 09:00 AM - 01 Jan 1970
本当にその通りですよね。
原因があったとしても、それがいじめてよい理由にはならないです……。
「いじめられる方にも原因がある」
この言葉は「いじめられた側が大人になるにつれて反省する過去」であり、虐める側が使ってはいけないのです。
原因が虐められる側にあったとして、それを「話をしないで暴力」の時点で、加害者になるのですから。
— えんてい (@godo12151) November 10, 2021
根本的にはいじめの理由って後付けが殆どだから絶対に加害者側の言い分が認められてはいけないというのは、日本ではもう少し認識されるべきですね。
空気に流される事なく本質をしっかり見ていて、きっと良きお父様だったんだなと思います。
— 枯葉 (@fallen_L_eaf) November 10, 2021
「いじめられる側にも原因がある」って、いじめられている渦中に言われるとキツいですよね……。
私は母親に「いじめられる側にも原因がある」と言われて助けてもらえなかったので、素敵なお父様だなぁと思います。
お邪魔しました
— やっちゃん。 (@YASHIKI1202) November 12, 2021
幼い頃それを母親に言われてショックだったな…
— AK95 (@AK9503577578) November 11, 2021
外から失礼します。
私はその言葉を小学生の時に母と兄に言われ、表面上は家族仲良く暮らしてますが心のどこかでは家族すら信用してません。そして、その言葉は子供の自己肯定感を著しく低下させます。
ずっと自分に自信が無いまま過ごしてます。
— あや子 (@hayatocervelo) November 13, 2021
他にも、いじめを受けた経験のある人から様々な意見が寄せられました。
僕が小学生低学年の頃に虐められていまして、母が抗議に言ってくれた折りに担任がそれを言ったみたいです。護身術を学び、小学生高学年になって虐めた奴等に仕返ししたら僕が怒られ、それを両親に伝えた所、父が激怒して学校に抗議に行きました。ただ後年仕返ししたら相手と同じになると反省しました。
— 加藤正登 (@TachYOnZeroK) November 11, 2021
僕も小学生の頃に1年間イジメにあいました。その頃の僕はホントに弱く言い返す事等到底無理でした。ただ、大人になり
今にして思えば、その虐めた本人に確りと自分の意思を伝えていれば、もう少し
マシだったかもしれないと思う事もあります。
— ゾンビ太郎 (@zombietaro0117) November 11, 2021
いじめられていた過去を、数十年ぶりに思い出しました。存在を全否定されるような酷いことを言われ、担任も見て見ぬふりでした。生きる希望をなくしそうな言葉でした。
あまりに辛くて、ず~っと記憶の底に封じ込めていました。
今やっと、あの頃の私はそれでよかった、生きていてよかったと思えます。
— かなん (@yuibutsuzesin) November 13, 2021