男子が女子からいただく誕生日プレゼントで「微妙にハズしているのは◯◯」!? ならば「ドンピシャなアイテム」とは、はたして…?

コラム

 

「恋愛の参考書」をキャッチコピーとする恋愛系ネットメディア『スゴレン』が、『間違いじゃないけど外している…微妙な誕生日プレゼント9パターン』

なるタイトルの記事を配信していた。とりあえずは、その「9パターン」ってヤツを、以下に紹介してみよう。

 

 
【1】仕事には使えないカジュアルすぎる柄の「ネクタイ」

 
【2】キャラに合っていない「ペアアクセサリー」

 
【3】ロゴマークがバッチリ入っている「ブランド物の財布」

 
【4】電気シェーバーなどの「グルーミンググッズ」

 
【5】いま使っているのに比べるとだいぶ安物の「腕時計」

 
【6】試着していないためややサイズが合わない「革靴」

 
【7】自分が集めているシリーズとは少々異なる「コレクターグッズ」

 
【8】低性能な格安タブレットなどの「ITガジェット」

 
【9】こちらの好みをリサーチしすぎたゆえの「すでに持っているアイテム」

 
たしかに、どれも「絶妙に微妙」なプレゼントばかりで、したがって“恋愛マニュアル”としてはかなり精度の高い、秀逸な原稿だと言えよう。女子の皆さまには↑をクリックして熟読のうえ、ゼヒ有効活用していただきたい。

 

とくに「ヒゲまわり系のグルーミンググッズ」は、長年の試行錯誤を経て“もっとも肌と相性が良い使い捨て髭剃り”以外、私は使えないのでやめてほしい。「財布」も奮発して高価なアイテムを購入し、それを10年愛用するというルーティンがあるので、やはりやめてほしい。「腕時計」は「つけるなら超高級か超チープの2択」というのが私のポリシーなので、中途半端な価格のアイテムはいらない。Apple Watchならちょっとだけ欲しいけど、アレっていったん入手したら毎日つけなきゃ、いろんな機能が無駄になりそうだし……「今日はロレックス、明日はApple Watch」みたいなコーデはできないんじゃないですか? 上から目線のワガママばっか申して恐縮ではございますが……?

 
ただ、「微妙な誕生日プレゼント」だけを消去法風に延々と連ねていく行為も今ひとつ建設的ではないため、ここで私が過去に女子からいただいて「とても嬉しかった誕生日プレゼント」も、いくつか列挙しておこう。

 
【1】普段、自分があまりチョイスしないデザインや色の衣服や装飾品

 
「このデザインや色は似合わない」と勝手に自己判断して購入を避けているアイテムゆえ、“プレゼントしてもらう”ことによって「案外似合うじゃん!?」と、新しい発見へとつながる可能性もなくはない?

 
【2】パンツや靴下

 
少なくとも私は、パッと見では目立たないパーツの衣料品であるパンツや下着になかなかお金をかけることのできない貧乏性(笑)なので、こうしたプレゼントは、第一印象こそ「え!?」って感じだが、あとからじわっと喜びが増してくる。

 
【3】バッティンググローブ

 
本来、私は野球グッズに凝るタイプの人間じゃないのでパンツや靴下と同様、滅多に自分で購入しないアイテムであり、いつもボロボロのモノを着けている。だから、プレゼントしてもらうと、じつにありがたい。

 
【4】鰹節削り器

 
プロフィール中の「好きな食べ物」に「カツオ」と書くくらいの鰹好きな私としてはジャストフィットな一品! 絶対に自分では買わないだろうし、「意表を突かれた」というサプライズ度数もトップクラスであった。

 
【5】観葉植物

 
きちんと育てることによって、プレゼントしてくれた女子に愛情を注げるし、正しく育てさえすれば、下手すりゃ5〜10年は新しい芽も出す長持ちアイテム!

 
以上、ゴメスのカノジョじゃない女子にとっても、ホンの1ミクロンくらいはお役立ちしてもらえたら幸いだ。なお余談ではあるが、12月は私のバースデー! 女子の皆さま、なんかくださいm(__)m

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