『明治北海道十勝カマンベールチーズ』で簡単×最強の美味すぎ“酒のツマミ”が爆誕!!

コラム

TND幽介

 

実に100年以上の歴史を誇る株式会社 明治。そんな同社の乳製品ブランドとして1992年に誕生したのが「明治北海道十勝」だ。なかでもカマンベールチーズは人気の定番商品。今回はそんな商品がさらに美味しくなる公式アレンジレシピを2品ご紹介。

 

 

■【シーフードのバター醤油ココットカマン】

まず紹介するのは「シーフードのバター醤油ココットカマン」というレシピ。「明治北海道十勝カマンベールチーズ」の公式サイトには、小さな耐熱深皿である“ココット”に同品を乗せて焼く“ココットカマン”というお手軽レシピがたくさん紹介されている。今回はそこからシーフードの旨味が詰まったレシピを選んでみた。

 

≪用意する食材≫(今回の材料は1人分)

・『明治北海道十勝カマンベールチーズ』(1/2個)
・シーフードミックス(冷凍)(30g)
・酒(小さじ1)
・青じそ(1枚)
・バター(5g)
・醤油(小さじ1)

 

作り方は、まず耐熱容器に「シーフードミックス(冷凍)(30g)」を入れ、そこに「酒(小さじ1)」を回しかけ、500wの電子レンジで約1分加熱する。次に横半分に切った『明治北海道十勝カマンベールチーズ』をココットに入れ、そこに「青じそ(1枚)」、加熱したシーフード、「バター(5g)」を乗せ、チーズがとろけるまで1000wのオーブントースターで約3分、または500wの電子レンジで約1分30秒で加熱する。アツアツになったらそこに「醤油(小さじ1)」を回しかければ完成だ。

 

トロトロに溶けたカマンベールチーズと、シーフードの磯の香りが辺りに立ち込め、食べる前から“絶対にうまい”と確信できた仕上がり。実際口に運んでみると、滋味深いシーフードの出汁と、カマンベールチーズのコクがベストマッチ! そして両者を包み込むように濃厚にしているバターがまたナイスアシストなのだ。醤油の香ばしさと、青じその爽やかな香りが、重たくならないように機能しているのも見事。日本酒からワインまで和洋のお酒に合うおすすめおつまみだ。

 

 

■【カマンベールのベーコン包み焼き】

次は、映える見た目をしている「カマンベールのベーコン包み焼き」というレシピをご紹介。比較的簡単に作れる“至極のおつまみ”と公式サイトでは謳われているが、果たしてその味はいかほどのものなのだろうか。

 

≪用意する食材≫(今回の材料は1人分)

・『明治北海道十勝カマンベールチーズ』(1個)
・スライスベーコン(20cm以上のものを3枚)
・サラダオイル(大さじ1)
・粗びき黒こしょう(少々)
・塩(少々)
・フリルレタス(少々)
・アスパラガス(1/2本)

 

作り方はまず、『明治北海道十勝カマンベールチーズ』を常温で10分ほど置いておくことからスタート。こうすることで熱したときに溶けやすくなるのだろう。お皿に「フリルレタス(少々)」を適当な大きさにちぎり添えたら、付け合わせを作る。「アスパラガス(1/2本)」を食べやすい大きさに切り、「粗びき黒こしょう(少々)」「塩(少々)」で味付けし、「サラダオイル」をひいた中火のフライパンで調理をする。次に『明治北海道十勝カマンベールチーズ』を「スライスベーコン(20cm以上のものを3枚)」で包む。アスパラの際に残しておいた残りの「サラダオイル」をフライパンにひき、ベーコンの合わせ目を下にするようにして、蓋をして弱火で3分加熱。その後、ひっくり返して反対側も同じように加熱すれば完成だ。

 

出来立てにナイフを入れると、溶ろけたカマンベールチーズがビュッと飛び出してくる。と同時にチーズとベーコンの芳醇な香りが鼻を刺激するのだ。たまらず一口頬張ると、ベーコンの脂でコーティングされたカマンベールのコクが口いっぱいに広がる。付け合わせのアスパラも甘くジューシー。溶けたチーズに浸して食べれば、さながらチーズフォンデュのような気持ちも味わえる贅沢な一品である。

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