【長編】子供の命という "重すぎる荷" を抱え、好きなものを全て置いてきたけど…子育てについてのマンガに考えさせられる

コラム

citrus 編集部

SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するcitrus。

 

水谷アス 漫画を描くASD母 (@mizutanias)さんの投稿が話題になっています。

 

(アカウント名に含まれる環境依存文字・絵文字は反映されない場合もあります)

 

「子どもの頃に持って貰っていた大切なもの」と「子どもを産んで置いてきた大切なもの」の話

 

 

 

 

 

 

子供の頃は、自分で持てず、親に持ってもらっていた "荷物"。

 

大人になるにつれ様々な形に変わり、いつしか一緒に荷物を持つ相手にめぐり逢います。

 

 

 

 

 

 

 

しかし子供が生まれ、命という何よりも重い荷を持ち、生活は一変。

 

いままで持っていた大好きなものを少しづつ捨て、なんとか前に進みます。

 

 

 

 

 

日々を過ごしていくうちに、自分が何を好きだったのかさえわからなくなります。

 

そんなとき、あの日の自分と同じ姿をした子供から荷物を渡され……

 

 

 

当時の母の想いを知ります。

 

そして、子供のためにもまだ好きだった荷物たちを取りにはいけないと悟っていると……

 

 

 

 

 

 

 

夫に声をかけられ、ようやく一人で荷物を抱え込まず、頼って良いのだと気づきます。

 

子供との生活は、失うものだけでなく、新たに見つかる大切なものも多いですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

きっと、誰にも頼れず一人で重い荷物に苦しんでいる人は多いはず。

 

そんな人が自分の大切なものを捨てずに歩いていけるよう、手助けできる人間になりたいですね。

 

 

いかがでしたか? 子育てについて、深く考えさせられる内容でしたね。

 

水谷アス 漫画を描くASD母 (@mizutanias)さんはほかにもさまざまなお話しを描かれています。

 

気になる方は、ぜひご覧になってみてください。

 

 

引用元:@mizutanias

 

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