【実録】夫以外の男を求めて不倫に走る「人妻」たちの事情
コラム
芸能人の不倫が明るみに出るたびに世間は猛烈に大バッシング。一般的にも、バレたら家族だけでなく世間の厳しい目から逃れられないというのが不倫というもの。罰を受けるかもしれないと分かっていながら、妻たちはなぜ不倫に走るのでしょうか。それぞれの事情を紐解いてみましょう。
■カジュアルに「自由恋愛」を楽しむ妻
「子育てしているときは、それでも我慢しているし、浮気もしない、子育てのためにはお金がいるからオスは必要なんです。外で互いに浮気をしても別れないのは、パートナーがいたほうが老後の相互介護に都合が良いですからね」
■夫も子どもも大切だけど「不倫は別腹」な妻
「家庭もうまくいっている、夫婦関係も良好なのだから、深入りせずにガス抜き程度なら大丈夫。夫も彼も失いたくない。どちらが欠けてもうまくいかない。誰にも迷惑をかけていないのだから……」
■優先順位はあくまでも家庭。不倫は「息抜きの場」だという妻
「彼とのことは、あくまで私のストレス解消というか息抜きなんです。彼といつか一緒になりたいなんて切羽詰まったことは考えない。だからこそ気楽に続けられる。そして私がカリカリしない分、家庭も平穏でいられるんです」
■同窓会で出会って意気投合した「帰省不倫」の妻
「恋を求めて同窓会に行く人はいないと思うんですが、結果的に懐かしさや気軽さからすぐに打ち解けられる、相手の素性がわかっているから安心ということもあって、恋愛しやすいんじゃないでしょうか。心は痛みますけど、私を女としてよみがえらせてくれたのは彼。夫とはこのまま穏やかに暮らしていければいいと思っています」
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